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ISBN:4167110113 文庫 東野 圭吾 文藝春秋 2006/10 ¥620
自ら進んで男性の作家さんの小説を読むのは実に久しぶり。
っていってもお母さんに借りたものだけど。
映画見たいなぁとかおもってたんだよね(・∀・`*)
私的にはあたしは感情移入しきることが出来なかった。
っていうのも私男の人が主人公の小説にはなかなか感情移入できないみたい。
視野が狭いのね、きっと。
お話自体はおもしろかった。
犯罪者を身内に持つ青年の葛藤や苦しみが
繊細に描かれていたように思う。
同時に世間の偏見とかも。
犯罪者側の背景だけを描いて同情を誘うものではなく
きちんと被害者側の苦しみも描かれていたし
ちゃんとした本やなっていうのが感想です。
自ら進んで男性の作家さんの小説を読むのは実に久しぶり。
っていってもお母さんに借りたものだけど。
映画見たいなぁとかおもってたんだよね(・∀・`*)
私的にはあたしは感情移入しきることが出来なかった。
っていうのも私男の人が主人公の小説にはなかなか感情移入できないみたい。
視野が狭いのね、きっと。
お話自体はおもしろかった。
犯罪者を身内に持つ青年の葛藤や苦しみが
繊細に描かれていたように思う。
同時に世間の偏見とかも。
犯罪者側の背景だけを描いて同情を誘うものではなく
きちんと被害者側の苦しみも描かれていたし
ちゃんとした本やなっていうのが感想です。
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