最近よく聞くのはポルノグラフィティの『カルマの坂』

昔はあまり深く考えずに聞いていたこの曲を

今聞きなおすとすごく切なく深いものが裏にあることに気付く。

(本当に今さらだけど)

そもそも昔の私は音楽において歌詞をあまり重要視してなかった気がする。

歌詞には歌い手や作り手の思いがあんなにも込められているのにね。

本当にもったいない話。

最近は言葉を噛み締めるように聞くようになったかな。

(洋楽はまだメロディやサウンドを楽しむことしか出来ないけど

いつか耳だけで歌詞もわかるようになりたいな)

まぁそんなこんなでカルマの坂

ある時代のある街のある少年の歌

こんなに物語として完成された曲を私は知らない。

コメント

ナオミ
ナオミ
2008年1月20日2:34

私も大好き、この曲!メロディーだけでもすごくいいから最初は歌詞聴き逃してたけど、注目してみたらこんなにちゃんとしたストーリーになってることに気付いて驚いた覚えがある。聴いた当時、「人は皆平等などと、どこのペテン師のセリフだか知らないけど」「最後の一振りを少女に」がすんごく印象的な歌詞やったわぁ。

くりこ
くりこ
2008年3月13日3:26

今さらお返事(遅くてごめん!)
すごい深い歌だよねぇ(○・∀・○)
内容がすごいからこそのあのメロディラインなんかなとも思う今日この頃。
私は少年が助けに入ったときの少女の描写にすっごい心掴まれたよ(´;ω;`)

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